千葉リトルターンズ
おばちゃんカントクが綴る子どもクリケットチーム。
2010年12月10日金曜日
ハロクリ / 2日目 アシスタント
次の試合まで、個々に管理して過ごすように言った。
年齢がさまざまで、昼食が取りたい子、遊びたい子、休みたい子
じつにいろいろ。
マドカがオーダー表の提出や本部へのおつかい、次の対戦相手の観戦、
実によく働いてくれた。
マドカにだけ、言った。
「セミファイナルのオーダーはマドカが考えるように。」
彼女は、まっすぐ、私を見て「はい」と言った。
重要なことを任されたという誇りと責任感のこもった返事だった。
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