2010年12月10日金曜日

ハロクリ / 2日目 セミファイナル進出

そして、リトルターンズはセミファイナルに進出。
みんな、心から喜ぶ。

「集合。

準決勝進出、よくやった。
とにかく、自分たちのクリケットやりなさい。

それと、キャプテンは私に決めさせて。」

一同うなずきながらも、だれだろうと、きょろきょろ。

「ルイにやってもらおうと思うがどう?」
みんな、私を見て、賛成スマイル。
でも、やってみたかった選手もいたかもしれない。
よく、私に従ってくれたと思った。
子どもたちの心の広さに感謝する。

さっそくルイが、オーダーを言おうとしたが、
私がさえぎった。
「ルイ、悪いけど、オーダーは、マドカに頼んである。」
ルイは少し怪訝な表情。
「ルイ、マドカの考えたオーダーを聞いてみな、びっくりするよ。」

マドカ、落ち着いた声で、オーダ発表する。
選手が名前を呼ばれるたびに返事をする。

「ルイ、どう、ルイの考え通りでしょ」と私。
ルイはにっこり笑って、何度もうなずき、マドカと目を合わせて微笑んだ。
チームが一つになった。

バッティングファースト
厳しい展開だった。
経験の浅い、ケンタロウもゲームのたびにうまくなる。
ウッチャンが飛び込んで片手で補給したアウトはエキサイトした。
みんな精一杯、それ以上の力を出してくれた。

負けた。

対戦相手の群馬Aチームは優勝。
そんなチームと戦うことができるようになったんだな。。。
今大会に参加したU9は技術だけでなく、
試合の中での心の持ち方を学んだようだ。
帰ってから、チームにいい影響を与えてもらいたい。

今年のはハロクリは終わった。

ハロクリ / 2日目 対 群馬C

4試合目が始まる少し前から、風が強くなってきた。
ふだんから、外で練習しているリトルは、まったく気にしない。
風に不満を言うような選手はいなかった。
(いたかもしれないが・・・)
私たちは逆に、分がいいように思った。

第4試合目 対群馬C キャプテン ケンタロウ
フィールディングファースト

ケンタロウのキャプテンを他のメンバーが実にうまくサポートしていた。

先ほどの試合よりは、8人での守備になれてきた。
誰が、キーパーの後ろに行くのか、カバーはどうするのか
動きが良くなってきた。

ルイのタマは速かった。
思いっきり、投げることを楽しんでいた。
そして、自分がいいボウリングすることが、
チームメイトを、応援するみんなを喜ばせることを感じてくれた。

そんな矢先、彼の投球を、果敢に打ちに前に出た相手のバッツマンが
ボールを左腕に当ててしまった。自打球のようにも見えたが、ダイレクトのようにも見えた。
とにかく痛そう。すごく耐えている。
ルイがバッツマンのほうに走って行き、謝った。
アンパイヤが様子を聞く。試合再開しない。
相手側のコーチが出てきた。ほぼ同時に私も出て行った。
私もバッツマンに謝り、群馬コーチに頭を下げた。
バッツマンは私に大丈夫だとうなずいた、でも、くやしいのか、いたいのか、
涙がなかなか止まらない。
群馬コーチも大丈夫だと言ってくれた。 試合再開。

そして、私はルイのところに行った。
「どんな気持ち」
「びみょう。」
と言って、目を伏せた。当惑した表情だった。
次どんなタマを投げていいかわからないようだった。

「ここは、グランド、思い切ってやりなさい。わかったね。」

少し明るい表情になった。
バウンダリーの外に出た私はルイがどんな投球をするかどきどきしながら見ていた。

助走の距離を十分取った。ウィケットを見つめた。
一呼吸おいて、助走・・・
ランナップの速度はいつも通りだ。
ルイのたてにまっすぐしなる腕からボールが離れた・・・
ルイらしいボウリング。
バッツマンも、今度こそは、と向かっていく。
さすが、伝統ある群馬の選手。

リタイヤ選手が続出ということはなかったが、
リトルらしい攻撃ができていた。
やはり、大きい当たりが欲しいとは思った。
ツバサはいい当たりを見せていた。

試合はLTの勝ち。

試合終了後、ボールが当たった選手に声をかけた。
もう大丈夫だ、という表情だった。
「クリケット、続けてくれるよね」
と私が言うと、ニコッと笑ってうなずいた。
負けたことのほうが悔しかったのかな。

ここでも、また、強い選手が生まれた、と思った。

ハロクリ / 2日目 アシスタント

次の試合まで、個々に管理して過ごすように言った。
年齢がさまざまで、昼食が取りたい子、遊びたい子、休みたい子
じつにいろいろ。
マドカがオーダー表の提出や本部へのおつかい、次の対戦相手の観戦、
実によく働いてくれた。

マドカにだけ、言った。
「セミファイナルのオーダーはマドカが考えるように。」
彼女は、まっすぐ、私を見て「はい」と言った。
重要なことを任されたという誇りと責任感のこもった返事だった。

ハロクリ / 2日目 対 佐野B

試合は830分スタート。
いろいろいそがしかった。
まずは寝ていた体を動かす。
あと、露で滑る芝生を体感させること。
ゆっくりジョギング、軽いダッシュ。
ボウリング・・・・
オーダー表の提出。
選手たちが一生懸命考えたものだから、
間違えたら大変だ。
何回も見直す。

第3試合 対佐野B キャプテン ルイ
フィールディングファースト。
保護者たちの応援に熱が入る。
キーパー・ウッチャンは昨日よりずいぶんサマになってきた。
全体的な守りの体制がまだぎこちない。
大声で言いたいけど・・・キャプテンが気づくまで待つ。
よし、気がついた! 指示しているぞ。でも、ちゃんと伝わっていない。
保護者の方々がアドバイスしてくれている。
わかったみたいだ。

よく守った。さあ、攻撃。
20点取ったリタイヤ選手がどんどん帰ってくる。
夢に見た光景だ。
「おつかれ、よくがんばったね。」
リタイヤ選手たち、うれしそう。だけど、喜びに浸るのは勝負の終了後、
「さあ、相手のボウラーのこと、みんなに伝えて」
はっと、して、情報交換始めた。

堂々、勝利。
保護者の方たちもすごくうれしそう。

ハロクリ / 2日目 朝

1128
545分に目覚ましセット
ぐっすり寝た。
リトルのメンバーのことで呼び出させることはなかった。
リトルたちは、掃除当番が3階トイレだった。
ちゃんとできるか、やり方がわかるか、心配だったが、
ボランティアのスタッフに丁寧に教えてもらって
やり遂げていた。

富士青年の家を出る前のラジオ体操が英語だった。
おもしろかった。

グランドへ移動。バスの中で、食事。
チーズパンとメロンパンと飲み物。
みんななぜか、メロンパンをほおばっていた。
おいしかった。

グラウンド到着。
千葉から、モエ(小3)到着。
保護者の方たちも続々到着。無事、着いてよかった。
マドカ(中2)も少し遅れたが、到着。東名で事故渋滞があったらしい。
リトルがだんだんにぎやかになっていく。
すごく、心強い。

2010年12月1日水曜日

ハロクリ/  交流会 イン と アウト

良い交流会だった。
関西の大学生が仕切ってくれた。
関西らしい、コミュニケーションとやる人のキャラを大切にする
楽しい交流会だった。
内容はアイスブレイクでするゲームや遊びを、アレンジしたものだった。
私は気がついたら群馬のチームの中にいた。
そこでのフォトタイムでも、リトルはかなりおふざけで
チームメート同士肩車をしていた。
私はけがをしないか、内心ひやひやだった。
リトルは練習以外の時間で一緒に何かをする機会が少ないから、
この時間は、リトル内においても有意義な交流会だった。

ハロクリ/  キャプテンということ

佐野のチャーターしたバスに便乗させていただき宿舎へ。

男子たちはしゃぎまくり・・・
ミクもほかのチームの女子とうまくやってる。
何の心配もない。 

おふざけがマックスになっていた食事の時、
ルイとケンタロウにオーダーを聞いた。
「これじゃ勝てない」と突き返し 考え直し、 突き返し・・・

ルイの目が、だんだん おふざけモードから 真剣になる。
「フロのあと、もう一度、オーダーを言わせてください。」
ケンタロウも私とルイのやりとりを見て、真剣になる。